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速記技能検定に挑戦

できる人の少ない速記で目立つ

マスコミに就職するためには、とくに資格などは必要ないと書いてきましたが、でも、有利になる資格はあると思います。それは、何だと思いますか?

出版社や編集プロダクションに入社し、編集者を志す場合、DTP(DeskTopPublishing)は必要な気もしますが、出版社でも部署によっては必要なかったり、デザイナーに一任するため、基礎さえできれば直し等には対応できるのが現状です。では、英語は?というと、帰国子女がゴロゴロいるこのご時世では、そんなに目立った特技とはなりません。

では、「人がやっていないことで、マスコミの就職に有利になる資格」は何だろうと考えて、私は、速記技能試験に挑戦することにしたのです。できる人が少ない速記の技術があることをアピールできれば、「就活でも目立てるのでは?」とも思いました。

速記ができれば、インタビューのテープ起こしなども楽ですし、座談会などの仕事の時にも役に立ちます。インタビュー等を記号を使って記録し、それを普通の日本語に直すのを反訳というのですが、その反訳には正しい日本語の知識、感じの知識などが不可欠なようです。速記の勉強をしながら、そういった勉強もできるので、一石二鳥だと思ったのです。

雑誌の編集者等にも役に立つと思いますが、新聞記者や、テレビのリポーターなどでも、速記の技術は役に立つようです。ICレコーダーの普及などによって、速記の必要性を疑問視する声があるようですが、私は速記の技術は廃れないと思っています。というのも、マスコミの場合、「オフレコで・・・」というような場合、レコーダーやカメラを回すことができないからです。内密の話の場合や、緊急でレコーダーなどをもっていないくても、速記の技術があれば、発言を正確に書き留めておくことができます。これは、大きな武器になると思うのです。

 
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